太りやすい脳から痩せる脳へ 1

おはようございます(^^)/パルペルーレ新町店 九里田です。

皆様朝の目覚め方はいかがでしょうか??

アロマを焚くように習慣となった九里田は
目覚めが快適です♪とはいっても 流石に寝る時間が遅すぎると
アロマも効果はほどほどですが(^-^;

さてさて
だいぶ前から脳に関して興味があり勉強を続けていました。

ちょっと自慢ですが(笑)今まで骨盤矯正が流行る前から骨盤矯正を
皆様にご提供をさせて頂き、筋膜セラピーも流行る前から導入しておりました。

これからは 脳に関することに注目を浴びることになるかと
私は思います。(なので新しい脳疲労のミラクルウェーブという機械を
導入致しました。)

何故かというと
○パソコンやスマホが当たり前に使う世の中で
目、頭、脳の疲労 慢性疲労です。

○脳疲労=ストレスで食欲が増す。
太る脳です。

お気づきの方もいらっしゃるかと存じますが
脳の慢性疲労になりますと自律神経の働きが乱れますよね!!

私たちはふだん無意識のうちに体温を一定に調節したり、
心臓の拍動を調節したり、胃液を分泌させて食べ物の消化を促したりして
体の機能を維持しています。

これは「自律神経」と呼ばれる神経の働きによるものです。
自律神経には、活動しているときに主に働く「交感神経」と
休息しているときに主に働く「副交感神経」とがあり、
脳にある視床下部という場所が司令塔となって、この両者のバランスをとっています。

日中、起きて活動しているときは交感神経が働き
夜、眠っているときは副交感神経が働いて、体のリズムをつくっているのです。

肥満を考えるときにとくに問題となるのが、交感神経の働きの低下です。
交感神経は、脂肪を分解してエネルギーに変える働きをしています。
この働きが鈍くなると、食べたものを上手にエネルギーに変えることができなくなり
脂肪をため込みやすい体をつくってしまうのです。

ダイエットを成功させるためには、日中はできるだけ交感神経を効率よく働かせ
脂肪を燃やしやすい体をつくることがポイントだったりします。

お話は戻りますが
なので これから必要とされるのではないかと
ストレスを軽減させてあげることは心も身体もポジティブになります。
意欲が湧いてくれば 自身も湧き感情のコントロールもしやすくなります。
2へ続きます。